気持ちが高ぶる
*気持ちが高ぶる
気持ちは勿論落ちることがありますが、逆もあると思っています。
今日はそれを強く感じています。
物事をスルッと通り抜けて、「最高によくできちゃった〜」という時です。
私は躁うつ病と診断されたことはありませんが、自分の気持ちがその高ぶりについていけない(躁状態)ことがあると自分を宥めます。
理由は、そのままにすると後でどっと疲れるからです。
気持ちが疲れると、勿論体も疲れます。
そんなこと気にせずに、「成功した時は何でも思い切り楽しんじゃえ!それが自然体だよ!」という考え方もあると思います。
それも分かるのですが、後の疲れを味わいたくないというのがあります。
それに、高ぶった時の私は、後から思い返すとまるで自分では無いみたいなのです。
それは、気持ち的にも辛いです。
後悔もしてしまいます。
自分の視点だと、それは「子供」のような感じです。
子供は、楽しい時は素直に表現し、面倒を見ている大人が疲れるほどです。そして、怒るときも然り(それぐらい無邪気で可愛い存在です)。
自分の面倒は、自分で見たい。
いい大人ですもんね💦
なので、今日は家族には沢山話したい衝動に駆られました。思い切り手足広げて表現したいくらい。
でも、何か違和感があって、自分で気持ちが悪い状態。
なるべく話さないように、自分の軸を探しながら夕方の家事に専念し始めました(でも家族ですから、良いことがあったんだなと気づかれてはいるでしょう☆)。
自分にあった生き方を模索しています。
そうしたらきっと、自分の理想とする素敵な人に近づいていきそうな気がします。
今日は、仕事がうまく進んだんです。
そしたら、↑のようになったという話でした。
正直、就寝前の今でも高ぶり治まらず。
また、ペンを取ります。
ササノハ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。