外に出る 今日はうまくいくかな、と試みる
パンを買って、座って食べてみる。
緊張感が続く。
小さい音が私を驚かす。
今日はもう帰ろうか。
自分が自分を意識する。
自分だけが目立っているみたい。
この感覚は病気なんだ。
私は持病があって、生活にたくさんの制限がある。
苦しいときもいっぱいある。
鬱々から出られないこともある。
のびて死んだようになることもある。
好きでしたい仕事があるけど、とても無理である。
でも、いつもいつも考えている。
どうしたら、どうしたら。
もうどうでもいい、本当にどうでもいいんだ。
病気に立ち向かっている私は誰よりもすごいと思う。
誇れる自分である。
でも、
あぁ、
もっともっと楽になりたい。
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